vol.8 LEG2。 05/10/10
 SS10-SS14、初SSも無事クリア、総合順位も徐々にアップ。

 2日目、天候は残念ながら小雨がパラついている。206はほぼ7:58の予定どおりにサービスパークをスタート。

 今日のSSには新設コースが3つある。SS10が北愛国から少し北、音更町に設けられた「シノチアキ」、SS11が足寄町の南に設けられた「エミナ」。そしてSS14が本別町-足寄町間に設けられた「メナン」である。

 なお、SS12は昨日と同じ「パウセカムイ」、SS13がおなじみの「リクベツ」となっている。

 206は順調に各ステージをクリア、総合順位は54位まであがってきている。

SS13陸別へ向けてリエゾンを移動する206。安全運転。 SS13陸別Dポイントを走行中の206。 N2の強敵、SUZUKI SPORT支援のイグニス。総合順位は拮抗。
 SS13陸別へ向けてリエゾンを移動する206。安全運転。
 SS13陸別Dポイントを走行中の206。
 N2の強敵、SUZUKI SPORT支援のイグニス。総合順位は拮抗。

SS14メナンへ向かう206。N4ターボ勢より勇ましい音ですぐわかる。 陸別をはじめ、長距離移動に活躍のサポートカー407SW3.0。
 SS14メナンへ向かう206。N4ターボ勢より勇ましい音ですぐわかる。
 陸別をはじめ、長距離移動に活躍のサポートカー407SW3.0。

 13:30頃、206がサービスパークに帰還。メカニックスタッフは早速、ルーティンの作業に取り掛かる。

 順調に作業も終了、夜間走行用のランプポッドも取付け、スタッフはサービスの終了した206を送り出す。天候も回復しつつある。

YM WORKS TEAM 206XS LEG2 SS10-SS14順位
SS コース 走行距離 SS順位 SSタイム 総合順位
SS10 Sinotcaki 1 6.28 km 62 5:21.4 58
SS11 Emina 1 8.18 km 65 7:42.7 56
SS12 Pawse Kamuy 3 9.05 km 60 6:23.3 56
SS13 Rikubetsu 3 2.73 km 57 2:42.3 55
SS14 Menan 1 16.25 km 61 13:59.4 54


 SS15-SS21 アンダーソン、札内でクラッシュ。走行不能に。LEG2公式記録でA6クラス2位!

 午後のステージは午前のステージに加え、SS19の陸別の前にSS18のヌプリパケが加わっている。このヌプリパケは足寄町と陸別町の北西部にあり、昨日のシピリカキムのすぐそばにある。もちろん、札内のSSSもSS21として追加となる。

 206は再び、順調に各SSをクリアしていく。なお、SS20のメナンはアクシデント発生の関係で、統一タイムが与えられている。

豚丼だけではない。札内の売店にて。結構美味(笑)。 SS21、札内SSSを快走する206。 「飛びまーす!」(島田)。会場アナウンスも「飛んだ!」を絶叫。
 豚丼だけではない。札内の売店にて。結構美味(笑)。
  SS21、札内SSSを快走する206。
 「飛びまーす!」(島田)。会場アナウンスも「飛んだ!」を絶叫。

 そして、見せ場となる札内SSSは1万人以上のギャラリーで賑わった。各社のオフィシャルショップや豚丼をはじめ地元の食べ物を販売するテントも活気がある。

 今日は、メカニックスタッフも206の調子を確認した上で、時間に支障のない範囲で札内のSSSを観戦することになった。ワークス勢のみの観戦であったが、非常に楽しめた(監督・中村/SS米田チーフメカ談)そうだ。

 波乱はSWIFT SUPER 1600、アンダーソンがコースオフの大クラッシュ。走行不能となった。他人の不幸を喜ぶわけではないが、これでA6クラス2位かも!しかし、モンスター田嶋氏は「絶対、直す。」と豪語していた。

 206はN1、ダイハツ・ブーンとの走行。外周コースを豪快にドリフトで決め、ジャンプ台ではなんと、「飛んだ」!プライベーターで派手にジャンプしていたのはほんの数チームだけで、会場アナウンスも「飛んだ!」と絶叫。

 車内では「飛びまーす!」(島田)、「飛べー!」(北原)と叫んでいたとか。

 この日の順位は総合49位、A6クラス2位へアップ。

自らエンジン・ミッションの感触を確認する、SS米田チーフメカ。 RESULT山本代表も洗車だ。 平猫組長と写真を見ながら歓談する島田選手。
 自らエンジン・ミッションの感触を確認する、SS米田チーフメカ。
 RESULT山本代表も洗車だ。
 平猫組長と写真を見ながら歓談する島田選手。

洗浄された206。 最終バスも迫る中、作業を見守るギャラリー。 LEG3に向けて作業は進む。
 洗浄された206。
 最終バスも迫る中、作業を見守るギャラリー。
 LEG3に向けて作業は進む。

 206が札内のSSSから戻ると、まずは洗車。天候が悪かったせいもあり、ボディは泥まみれ。RESULT山本代表自らウォーターガンで車体を洗浄、これで確実な作業が行える。

特に大きな問題も無く、ルーティンの作業は順調に進む。スタッフの表情にも余裕が感じられるようになった。

十勝毎日新聞さんのリクエストで記念撮影。 作業も順調に進み、笑顔で歓談する3人。 パルクフェルメへ移動。
 十勝毎日新聞さんのリクエストで記念撮影。記事はこちら。
 作業も順調に進み、笑顔で歓談する3人。
 パルクフェルメへ移動。

札内で走行不能になったアンダーソン車。復活するのか??? 307WRCとツーショット。オフィシャルの趣味も入っているのかも。 サービス終了後、工具の手入れをするEURO・魚住メカ。
 札内で走行不能になったアンダーソン車。復活するのか???
 307WRCとツーショット。オフィシャルの趣味も入っているのかも。
 サービス終了後、工具の手入れをするEURO・魚住メカ。

 最終日は新得町のSSが中心。高速ステージだが、島田選手が走り慣れているステージでもある。北原ナビも「特別なことが無ければ・・・問題ないでしょう」と自信が伺える。完走、の2文字が見えてきた。

 出走はLEG2と同じく一番手のPANIZZI車が6:30、YM206は50番手、7:42のスタートである。

YM WORKS TEAM 206XS LEG2 SS15-SS21順位
SS コース 走行距離 SS順位 SSタイム 総合順位
SS15 Sinotcaki 2 6.28 km 49 5:27.7 54
SS16 Emina 2 8.18 km 51 7:49.0 53
SS17 Pawse Kamuy 4 9.05 km 48 6:22.5 53
SS18 Nupi Pake 1 3.90 km 48 9:26.3 53
SS19 Rikubetsu 4 2.73 km 51 2:44.5 52
SS20 Menan 2 16.25 km 26 12:44.9 50
SS21 Satsunai 3 2.10 km 43 1:56.4 49

※一部写真提供:小野勝彦氏