COTTON FACTORYは2004年WRC第11戦、ラリージャパンにプジョーで参戦する島田 勝正選手をサポートしています。

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レッキ/シェイクダウン/車検/セレモニアルスタート編3
9/2 サービスピットの設営。
サービスピット

 今日の課題はサービスピットの設営。サービスカーより機材を降ろし、テントを(3mx3m)を3つ設営、2つは206のサービス用、1つはスタッフの休憩用である。

 RESULTと突撃隊の協力もあり、早々にテントの設営は終了。休憩用テントにテーブルとイスを配し、サービス用テントには工具類が配される。

 当然、下は砂利のため、サービス用テントの下にはベニア板等のコンパネを敷くのであるが、昨日の他チームの視察により、使えそうだ、と思えたことはかなり取り入れている。この辺はRESULTの山本氏、抜け目ない。コンパネ以外にもいくつかの新道具が用意されていた。

COTTON FACTORY TEAM サービスピット全景。
車検を終えた206ディティール編。ランプポッド取り付け部。
ナビ側の車内。
ナビ側ドア内側。大型ポケットを新設。もちろんカーボン調で。 車内のルーフはこうなっている。
GPSアンテナ。

最高の花道。セレモニアルスタート。
観衆は5万2千人。

 陽も暮れかかり、セレモニアルスタートの時間が近づいてきた。島田選手は観客に渡すプレゼントを用意(自前で307WRCのラジコンカーを購入、他にスポンサーさんからのグッズ類)して、サービスパークを後にする。

 サポートチームも荷物をまとめ、「なにわ突撃隊」と帯広駅前へ移動する。

今まであまりなかったカット。新調のPEUGEOT SPORT / SPARCOのスーツ。
いざ、セレモニアルスタートへ。
ワークス勢の展示列。#5、307WRC グロンホルム車。

 駅前には人が集まり始めており、駐車場を探すのにも一苦労。花道となる駅前からFUJIMARUデパートの前まで道路も最前列には入れそうもない状態だった。

 式典の会場となるFUJIMARUデパート前周辺にはワークスカーも展示されている。

SUZUKI イグニス勢。
まだ、人はまばらだが、ココが花道。後に数万人の人で埋め尽くされる。
オープニング。レーザー光によるFUJIMARUデパート前の演出。

 19:00。君が代斉唱、実行委員会関係者挨拶が終わるとプライベーターからのスタートである。

 BGMと歓声の中、DJがマシン、ドライバー、国籍を紹介し、各マシンが花道を通過してスタート台に上がっていく。無数のフラッシュが光り、数多くの観衆が手を差し伸べ、小旗を振って声援を送る。ラリーならではの光景だ。

 待つこと数分。ゼッケン99、我々の206が紹介され、スタート台に姿を見せる。手を振って声援にこたえる島田選手と北原ナビ。大声援の中、スタッフの誘導により、駅前交差点を通過していった。

大歓声の中、ドライバー、ナビが紹介され、スタート台に登る206。
駅前スタート台の206。「最高だった」とは島田選手の弁。
ライトアップされるHQ、十勝プラザ。ほぼ24H稼動体制。

 国内外でもセレモニアルスタートの多くはワークス勢からのスタートで、プライベーターのスタートの頃には人影もまばらになってしまうそうだ。

 この逆順スタートは今回、最も粋な演出であったかもしれない。プライベーターの多くは一生、忘れられない時間になったと思う。島田選手も「過去にこんな経験はない。最高だった。」と感激していた。

 明日はいよいよLEG1のスタート。5:30頃には1号車がサービスパークを出発する。120km北東、SS1のスタートは7:38である。



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