COTTON FACTORYは2004年全日本ラリー選手権2輪駆動車部門にプジョーで参戦中の島田 勝正選手をサポートしています。
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■全日本ノースアタックラリーに向けて206XS Rallye Gr.Aを投入!
前回の「ひえつき'04」の後、島田選手とのミーティング重ね、ベース車輌の根本的な見直しが必要との結論に達しました。このまま106に手を加えていっても、106が根本的に抱える、ミッションや駆動系の弱点は克服されません。
そこで現行車輌でもあり、ヨーロッパでパーツも多数供給されている206XSで参戦、どうせなら、新車ベースでの競技車輌の投入が決定しました。
先日、車輌購入・協力先であるBLUE LION茨木(エヌアイユーロモータース株式会社)にて、社員の皆さんが見送る中、ベース車の206XSの引取りをしてきました。
■FIA Gr.A規定準拠。PEUGEOT SPORT、独自開発パーツを組み込む。
さあ、製作開始です。まずは部品の取り外しで軽量化できるところは徹底的に取り外します。ロールケージを組み込む必要上、定員2名登録とし、必要なパーツの選定・発注を開始。
気になるミッションはBE6(PEUGEOT SPORT製6速)とドグミッションで悩みましたがドグミッションで行くことにしました。その他、カーボン/ケブラー製のアンダーガードをはじめとする各種パーツが先程、到着しました。
足回りをはじめとする各種のセッティングが必要な部分は、島田選手のアドバイスと好みによってセッティング。このあたりはYM中村とSS米田が共同で担当します。
車輌の製作記は次号でも引き続き、詳細をお伝えします。
■プレRally Japan、ノースアタックラリー。Rally Japan参戦も視野に。
最後にノースアタックラリーについて少し。ネット上でも情報があまりありませんが、昨年までは夕張地方を中心に開催されていました。
今年はRally Japanの開催に伴い、十勝・帯広地区にコースを移して7/2-4の開催となります。コースは多くがRally Japanで使用されるコースで、自治体・支援団体のサポート体制などもプレRally Japanといえる内容になっているそうです。
島田選手の話では「ひえつき」とは打って変わって直線が比較的長く、路面もフラットダート的な部分が多いコース。ストレートエンドでは170km/h近くに達する箇所もあるとか。日本での高速ラリーはここ北海道だけとのこと。
お気づきの方もいるかと思いますが、ノースアタックラリーへの参戦はRally Japanへの参戦をもちろん視野に入れています。エントリーは来月ですので、現段階では何ともいえませんが、現在、協力していただける予定のスポンサーとも最終調整中です。エントリーが確定しましたら、改めて詳細をご報告いたします。
ということで、今度のノースアタックラリー参戦は206のシェイクダウンと実走テスト的な意味合いもあり、結果よりも車輌の問題点の把握を重視しています。完走も難しいかもしれませんが、ラリーフィールドを走行するPEUGEOTの姿を見るのはやはりいいものです。多くの方にとって気軽に行ける場所ではありませんが、都合の付く方は是非、応援に来てください。
ノースアタックラリーオフィシャルサイト/運営:株式会社プランニングフォー
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