COTTON FACTORYは2004年全日本ラリー選手権2輪駆動車部門にプジョーで参戦中の島田 勝正選手をサポートしています。

■2004/04/24 ひえつき'04/宮崎県椎葉村

観戦ポイントに進入する106
 全日本ラリー選手権大会/2輪駆動車部門の第2戦「ひえつき'04」に行ってきました。

 SSは椎葉村周辺の山間部の林道が中心。この地域の地質的な特徴のようですが、鋭角的な岩石がゴロゴロしていて凹凸の激しいコースだと思います。多少の差はあれど、WRCのキプロスラリーに似ている気がします。

 前日の打ち合わせで、島田選手から足回りのセッティングが決まっておらず、本格的に攻め込むには無理があるとの話。準備期間がなかったとはいえ、ミッションや駆動系の耐久面での不安もあり、問題は山積みです。

観戦ポイントを通過する106 4/24 Sat 10:00AM。
快晴の椎葉村役場特設ステージから大勢の地元の人々の声援の中、1台1台がSSに送り出されていきます。

 SS1からSS3は同じコースを3周。10:54AMスタートが告知され、次々と競技車が観戦ポイントを通過していきます。島田選手はゼッケン8の7番手。コバルトブルーの106が姿を見せるとギャラリーのあちらこちらから「プジョーが出てる」、「106だ」との声も。

 肝心の走りのほうはというと、スムーズではありますが明らかに精彩を欠いているのがわかります。


観戦ポイント最終コーナーを立ち上がる 続くSS2、SS3の走行でもその印象は変わりません。後の島田選手からのコメントでは操舵系とドライブシャフトと思われる駆動系のトラブルが出始めていたとのことでした。違和感を感じたところで、とにかく完走は、と不本意ながらもいたわりの走行を続けたそうです。

 何とか完走まではこぎつけましたが、残念ながらクラス10位(2Bクラス/12台中完走10台)の最下位という結果になってしまいました。

 次回サポートの第6戦「ノースアタックラリー/北海道帯広(7/2-4)」は島田選手が慣れ親しんだ地でもあり、準備期間も取れそうです。今回の反省も踏まえて新兵器の投入も決定しました。戦闘力のある国産勢相手にどこまで戦えるかわかりませんが、応援、よろしくお願いいたします。

 「ひえつき'04」公式サイトにて正式なリザルトが掲載されています。


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